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八甲田山の春スキー----4月でも樹氷の世界
 わが国にはスキーツアー・コースは数多くあるが、雄大さ、バリエーション・コースの多さ、それに便利さ、を兼ね備えているのが、八甲田山である。 96歳の現役スキーヤー三浦敬三氏は 「八甲田ほど ”スキー的” な山を私は知らない。 しいてあげれば、北海道のニセコだけが ”スキー的” には匹敵できる山なのではないか」 といっておられる。

 八甲田山スキーの便利さは、登りにロープウェーが使えること、滑り終わったところで八甲田環状道路のバスが使えることである。 もっともバスが使えるのは4月に環状道路が除雪されてからで、厳冬期はこの恩恵にあずかれない。

 私は、クラッシク・スキー・クラブの60〜70代の仲間と一緒に、フォレストコース、宮様コース、八甲田温泉コースを楽しんだ。 4月後半にも拘らず、樹氷にお目にかかる幸運に恵まれた。 以下、八甲田温泉コースでの写真を紹介する。
(2000年4月)
 
樹氷の中のスキーヤー
 
 

 
宿舎の八甲田山荘を出発
 
八甲田山ロープウェーで山頂駅へ 赤倉岳、井戸岳、大岳を眺めながら
長い道のりを進む
  
赤倉岳の裾を巻いて八甲田温泉コースを行く
  
樹氷の中で、一人でツアーする人に出会う
  
行き先は、はるか彼方
 
景色のいいところで、ひと休み
 
大滑降の後を振り返る
 

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